土のうとピーコックブロックの違い

今、水害対策の常識が変わる!

ゲリラ豪雨などが引き起こす浸水・洪水といった水害に対して、従来は「土のう」が利用されてきました。
しかし、土のうでは浸水や洪水による被害を完全に抑えることはできず、設置に手間もかかります。

従来の浸水対策「土のう」イメージ

新浸水対策「ピーコックブロック」イメージ

土のうでのデメリット

事前準備の手間 土のうに使用する土砂や工具などを用意しておく必要がある。
大量の土砂が必要な場合は大型重機などで運搬しなければならない。
対応に遅れが出る 袋に土砂を詰める作業が発生するため、
水害が発生してからでは間に合わないことがある。
土が流れる 土のうを積んでおいても、水によって袋内部の土砂が溶けて、流れてしまう。
後処理の手間 大量の土のうと土砂を処理する手間が残る。
※ 備考  土のうひとつにつき約10㎝程度の浸水しか防げないのに対し、ピーコックブロックを一つ設置することで15㎝までの浸水を防ぐことが可能です。

より手間をかけず、安全で効果的な対策を考えるなら、土のうから一歩進んだ対策が必要です。
そこで孔雀建設が開発したのが、新しい水害対策「ピーコックブロック」です。

土のうに代わるピーコックブロックの性能

 

土のうに代わる新浸水対策「ピーコックブロック」イメージ

Point.01
抜群の止水効果!
独自の凹凸構造を採用し、ほぼ99.9%(※)の止水効果を実現!
水をまったく通しません。
 ブロック本体のみの止水率(当社測定値)
Point.02
持ち運びラクラク!
本体・補助ブロックは分割可能。取っ手付きなので持ち運びラクラク!
土のうは使用後に水を吸って重量が増しますが、
ピーコックブロックは水を吸わないため片付けも簡単です。
Point.03
設置がカンタン!
組み立てが簡単にできるブロック型を採用。
凹凸を合わせ、はめ込むだけでできあがります!
Point.04
何度でも使用可能!
土のうは一度しか使用できませんが、ピーコックブロックは強度の高い
特殊ゴムを使用することで、何度でも使用できます。
Point.05
省スペースで保管!
保管時には、ブロックを積み重ねて置いておくだけ。
狭いスペースにも積み上げておけるため、場所を取りません。

こんな使い方もできます!

※日照りや風雨にさらしても商品に劣化が無く品質を保ちます。

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