今までの水害・浸水への備え

従来の水害対策「土のう」

従来の水害対策「土のう」イメージ1

浸水や洪水といった水害に対して、
従来から利用されてきたのは「土のう」。

砂や土を詰めた袋を積み上げることで、水や土砂の進行を防ぐものです。土のうは身近にある砂や土を利用できるため、
水害時の家屋や地下街などへの浸水防止や防波堤が決壊した場合の応急策に用いられています。

土のうの用途

公共施設 住宅
  • 堤防決壊時の洪水防止
  • 地下商店などへの浸水防止
  • 道路への回し水 など
  • 玄関からの浸水防止
  • 排水溝からの浸水防止
  • 車庫への浸水防止 など
店舗・工場 ビル・マンション
  • 店舗の出入り口の浸水防止
  • 設備や機器の浸水防止
  • 商品や材料の浸水防止
  • ビルの出入り口の浸水防止
  • 換気口からの浸水防止
  • 地下施設への浸水防止

土のうでは完全には対策できない!?

従来の水害対策「土のう」イメージ2

土のうには、完全な防水性能があるわけではありません。
あくまで被害をできるだけ抑えるために設置するものです。

さらに、いちいち袋に土や砂を詰めなければならないため、水害が起こってから作業をはじめても間に合わないこともあります。

そこで孔雀建設が開発したのが、99.9%の止水効果を誇る新しい水害対策「ピーコックブロック」です。

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