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当社では、ディープウェル工事(地下水位低下工法)を主体とした、地下水対策のエキスパートとして日々努力致しております。
当社独自の知識と技術を合わせた施工で安心・信頼を頂いています。
土木工事、建築工事に関わらず、一定深度の地下を掘削する場合に地下水位を低下させることが不可欠です。
ディープウェル工法を使った地下水位低下工事を行っています。ディープウェル工法とは、深井戸を工事用に
改良した工法で、 地下水位低下・被圧水の減少等に効果を発揮します。※揚水量最大毎分4t迄可能
・工事施工の前に、土質検査に基づき、工事規模による検討を行います。

・掘削床に対し、土留工(連続壁・鋼矢板)等の工事と深く関わってくきます。連続壁等で完全に締め切られている場合、
 構内水は溜水となりますが、被圧水の恐れの地盤では、その対策も同時に解決することが求められます。

・地質柱状図・土留工・ディープウェル工の3つ巴で対処することが最も大切です。
 工事の安全、工事の進捗、経済性の上でもとても大切です。
1.地下水位の低下
工事現場の地下に溜まっている地下水の水位の低下、被圧水の対策等の解決に寄り、土木・建設工事の効率が上がることに寄り、工事の安全が得られ工期時間の短縮による経済効果を得られます。

2.地盤の強化
地下水位低下により、地盤の強度UPに期待できます。
ディープウェル機能を活用した当社独自の排水装置です。水の流れを物理的にとらえ、一定の地下水位を下げることを目的と
したシステムです。構内水をくみ上げる際、砂の汲み上げを大幅にカットできるので、汲み上げた地下水を安心して流せます。

帽雑な現場を解消し、
作業効率を向上させます



ディープウェル機能を活用した当社独自の排水装置です。水の流れを物理的にとらえ、一定の地下水位を下げることを目的としたシステムです。構内水をくみ上げる際、砂の汲み上げを大幅にカットできるので、汲み上げた地下水を安心して流せます。

1.ポンプ室を覆う二重のスクリーン+内部フィルター材(天然豆砂利を充填)により排水時、
  砂をくみ上げることを減少させ、濁水を半減することができます。


2.排水管にサクションホースを使用することにより型くずれが少なく約99.9%の排水量が得られます。

汲み上げた地下水が   こんなにきれいに!!

排水量に適応した水中ポンプの選択が可能です。
排水量(毎分) 型 式 出 力(Kw) 電 圧(V)
最大 200ℓ KTZ 21.5 1.5 200
最大 1000ℓ KTZ 43.7 3.7 200
※ツルミ製ポンプ(省エネタイプ)を採用。水量に合わせて選択が可能です。
パーカッション工法 イメージ
掘削床(レベル)より約1m掘り下げ釜場排水装置を設置。
予め用意しておいた砕石(40〜60)を周囲へ充填します。

水中ポンプの焼付防止の為、容器下部(約10cm)の高さまで常に水を蓄えておくことで安心してご使用頂けます。

 
取引先 現場先 工事期間 現場所長様
TSUCHIYA(株) あま市市民病院 新築工事 2014.3.5〜2014.8.30 川地所長
各務原ABホテル 新築工事 2016.7.6〜2016.9.30 武藤所長
近江八幡ABホテル 新築工事 2017.9.8〜2017.10.12
プレサンスロジェ大垣宮町 新築工事 2017.9.28〜2018.3.31
蟹江町多世代交流施設 新築工事 2017.12.22〜2018.2.14 西脇所長
(株)尾頭 FX柴田給油所 浄化工事 2018.2.16〜2018.4.4 村主所長
TSUCHIYA(株) アンレット愛西工場 新築工事 2018.12.20〜2019.2.2 西脇所長
港南リサイクルセンター 新築工事 2018.8.8〜2018.10.3 丸藻所長
愛知ドビー(株)バーミキュラビレッジB・C棟 新築工事 2019.3.4〜2019.4.20 西脇所長
 
連続壁で囲まれた地下工事現場での掘削工事の際、溜まった構内地下水を工事場所外の土地に戻す工法です。
水中ポンプ(C)で汲み上げられた地下水、また被圧水は揚水管・排水管(D)を通り、ゲートバルブ(E)で水量調節され、リチャージ井戸内(B)へ配管設置した送水管(F)を回し、砂礫層へと戻されます。(G)※ディープウェル井戸1本に対し、リチャージ井戸1本が基本です。

【注意点】
1.汲み上げる地下水が空気に触れると細菌を発生させる恐れがあるので、注意が必要です。
2.工事現場付近に、井戸水を使用し食品を製造している店舗などが無いことを調べ、環境に対する配慮が必要となります。
1.都市部では河川へ水を流すことに制限があり、水の処理を行えない場合。

2.下水道を使用することはできても、長期間の工事に渡ることで、使用料が膨大な料金となってしまいます。
リチャージ井戸工事を行うことで、低コストでの工事が実現できます。

(※但し、余分なスペースの無い規模の現場では、この工事は出来ません。)

※リチャージ井戸工事の際は、【地質柱状図】が必ず必要になります。
※上記の問題解決は可能でありますが、地質によっては効果を得られない場合があります。

商店、工場などの井戸掘削方法として広く採用されている工法です。
この工法は比較的(狭小)なスペースであっても工事は可能であります。
永年培って来た職人の経験から、望ましい地下水脈を掘り当て安心して地下水を利用頂ける様、日々努力致して居ます。
掘削深度を決定し、陽水試験を行いその後50項目の水質検査を行いお客様に安心な井戸をご提供致します。
パーカッション工法 イメージ
技術者
氏 名:
資 格:

村上行利
@1級ウエルポイント工事
Aウインチ取扱業務

経 歴:
20年

現場・設置作業の要請にも対応致します。お気軽にお問い合わせ下さい。